悪性腫瘍のももちゃん永眠。
- 一般社団法人ゆらり
- 2021年11月3日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年11月4日
4月末に、足が変な猫がいると連絡いただき、理事達のアクションスター顔負けの捕獲により、無事保護に至ったももちゃん。

繊維肉腫という悪性腫瘍で断脚して、すでにリンパ節にまで転移している状況で療養しておりましたが、11月1日深夜に亡くなりました。
ももは、食いしん坊でそんなにたべて大丈夫〜?というくらいもりもり食べて、
一時はおもちゃで遊ぶほどまで回復していました。
その時の動画です。
2ヶ月位まえから、なんとなく様子が変わったなと思っていました。
相変わらず食欲はすごかったけどね。
おじさん座りしていたり、
かわいかったですよ!!

それから、少しずつ横になってる時間が増えて
薬を使ったりしながら、ただ穏やかに過ごしていました。
亡くなる1週間前からパタリとたべなくなり、
お水の量も減り…
いよいよ覚悟の時期に入りました。
そして1日、深夜にひっそりと息をひきとりました。

10歳以上と聞いていたもも。
保護して半年程でしたが、それ以上にずっと一緒にいたような気分です。
とても強く美しい猫でした。
おつかれさまもも。
みなさん、ももちゃんを見守ってくれてありがとうございました。
また、お空の天使が増えました。
綺麗なお花も届きました💐

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