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終の住処〜ゆらりでの老後〜

  • 執筆者の写真: 一般社団法人ゆらり
    一般社団法人ゆらり
  • 2020年8月22日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年8月23日

ゆらりは、基本的に行き場のない病気や老年の猫達の最後の場所の提供がメイン活動です。


里親募集の猫達以外に、余命幾ばくか…な子達が多くいます。

シェルターはなく自宅を使っての活動です。


いつ命の終わりが来てもおかしくない子達が、安心して眠り、飢える事なくゆっくり過ごしてほしい。そう願いながら日々猫達と過ごしています。


今日の早朝、19歳になるサビ猫のクロちゃんが静かに猫生を終えました。

大食いな子でもりもり食べまてましたが、身にならずずっとお痩せちゃんでした。

そんなクロちゃん、前日までご飯を食べて、亡くなる数時間前まで自分でトイレにも行きました。

横になって…寝たまま静かに心臓が止まりました。

まさにピンピンコロリ!最高な最後でした。


クロちゃんありがとう。




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