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保護猫サラの手術費用の寄付のお願いです!

  • 執筆者の写真: 一般社団法人ゆらり
    一般社団法人ゆらり
  • 2021年3月8日
  • 読了時間: 3分

横隔膜ヘルニアで手術をしたサラの費用の寄付のお願いです! 手術入院費用、15万位はかかる見込みです。 まだ入院中なので、正確な金額はでていません。 ご協力していただける方、よろしくお願い致します。


サラを保護する事になった経緯は以下です。 子猫を保護し譲渡できないか?の相談があり、子猫なら手術も必要だし…慣れてれば里親探しもがんばれるね!ということで、捕まえてもらうことに。 早々に保護してくれて、そのまま近くの病院で初期医療してくれました。 風邪のため持続性の抗生剤を打って、ウイルス検査で白血プラスがでてしまったが、のみとりなど出来ることはしたので、しばらくは隔離で保護できると相談者さん。 保護先が遠いのですが、電光石火のさすがの理事スタッフが、さっさと段取りして引き取りにいってくれて、ゆらりにやってきたサラ。 ほんとに行動がはやいの。 初期医療すんでるので、ケージ隔離で様子をみてましたが、どうも呼吸がおかしい…。 風邪で鼻タレ…だけど…おかしい。 普通の呼吸をみたい!とおもっても、すぐゴロゴロ言って起きちゃうサラ。 こそこそと、寝てる所を動画に撮るの成功! 理事スタッフと動画をみながら、やっぱり呼吸おかしいよね?って話になり、病院へ。 レントゲンを撮って、肺が真っ白で、横隔膜に穴があいて、内蔵が胸部の方に上がってしまっていると。 横隔膜ヘルニアの場合、内蔵を元の位置に戻して、横隔膜の穴を塞ぐ手術が必要。 横隔膜ヘルニアの治療は、外科的手術しかないそう。 たしかに、そのままでは内蔵は元の位置に戻らないし、あるべき場所に内蔵がなく胸部にあがってるのだから、苦しいに違いない。 サラの苦しさを解放するには、手術しかない。 そんな事で急だけど、手術することになりました。 手術は無事にすみ、肝臓や小腸など半分位上がってたそうです。。。 思えばよく食べるのに、お腹ぺったんこだった。 排泄がちゃんとできてたのも不思議。 外傷性の横隔膜ヘルニアは、その多くが事故や転落など大きなダメージによるものみたい。 先天性の子もいるみたいだけど、サラの場合、外傷性だろうという事でした。 あ、サラ子猫でなかったです。 同時に不妊手術もしてくれました。 今はご飯自分で食べるようになり、もう少し術後の経過をみて退院の相談になります。

入院手術費用の寄付を募っています。

こんなご時世で心苦しい…お願いばかりですが、ご協力よろしくお願いします!!

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