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TNしてR叶わず。悲しい母さんの病状。

  • 執筆者の写真: 一般社団法人ゆらり
    一般社団法人ゆらり
  • 2020年6月16日
  • 読了時間: 1分

子猫を連れていたはずの母さん猫。

子猫は見つからず保護できなかったので、母さんを捕獲(T)して避妊手術(N)することに。

病院に届けた帰り道、1本の電話が。

この母さんお腹の中が大変なことになっていてそう長くは生きられないかもとのこと。

避妊手術のためお腹を開けると中に出血が。出血箇所を見つけて止血できないか肝臓の方まで開腹したら、肝臓全体が元の形がわからないほどにボコボコになっていて治療は難しいとの判断で閉じたそう。

猫エイズも陽性。左目は眼球がない。

こんな体で子育てをしていたなんて❗️

泣けました。

リターン(R)はせず、ゆっくりと過ごしてもらうことにしました。

今はご飯もよく食べているけれど今後やってあげられることは少ないかも😭

苦しまないように、痛くないように、見守ります❣️



 
 
 

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